FERNANDO GLACIA

プロフィール

2007年のステージタンゴカテゴリーの世界チャンピオン。また、2012年のタンゴ世界大会でマリア・ニエベスとチャンピオンたちへのオマージュの振付師も務めました。国内外のタンゴショーやカンパニーに参加しており、2004年から現在までブエノスアイレス市の最も権威あるタンゴショーの一部を担っている他、プロデューサー、フェスティバルの創設者、世界的なコンペティションの審査員としても活動しています。また、映画「Tita de Ariel」では俳優、振付師、ダンサーとしても活躍しました。
2019年には「Y no puedo olvidarte」の振付で最高の振付に対して「タンゴ賞」を受賞しました。現在、彼はメロディ・セラッティ(2008年のタンゴ舞台世界チャンピオン)とロイヤルオペラハウスの著名なディレクター兼振付師マキシーン・ブラハムと共に、新しい作品「破壊の純真」を劇場とテレビ向けに制作・開発しています。